JPNリサイクルセンターが静岡で不用品回収を行う理由

JPNリサイクルセンターの不要品回収の想い

私たちが静岡で不用品回収という仕事をはじめたきっかけは「お客様に喜んでもらえる」ということです

私たちが静岡県で不用品回収の仕事をはじめたきっかけは「困っている人の人助けになれる」と考えたからです。

静岡県は2025年4月1日時点の高齢者（65歳以上）が総人口に占める高齢化率が過去最高の30.9%になったと発表しています。75歳以上の後期高齢化率も17.9%と過去最高で、特に伊豆地域で少子高齢化が進んでいます。高齢化率が高いのは、53.1%の西伊豆町が53.1%でトップ。川根本町と松崎町が続きます。その一方で、65歳未満の人口は、少子化や首都圏や名古屋方面などへの流出でさらに減っています。その結果、医療・介護ニーズの増大や地域担い手の不足などが大きな課題となっています。

そのため、大きな家具家電の処分や大量のごみの処分に困っている年配の方がたくさんいらっしゃいます。また、そのような状況にも関わらず、ゴミ捨てに対して整備されてない市町村もあります。

ゴミや不要品を片付けられず積み上げてしまい、困り果てたお客様を助けることはやりがいがあります。また、どんなご家庭、どんな業種でも必ず不要品やゴミは出てくるため、需要は限りなく多いと判断しました。

JPNリサイクルセンターが
不用品回収をはじめた理由3個

困っている人の助けになりたい！
持続可能な社会の実現に貢献したいから！
不要品のリサイクルを通して、
世界の貧困層の支援になれるから！

JPNリサイクルセンターは地域に根付いた活動を行っています！

静岡県はリサイクル率向上を目指し、様々な資源循環を推進しています。具体的には、ごみのうち約21万トンをリサイクルしています。また、静岡県では、自治体単位でもリユースやリサイクルの取り組みが進められています。例えば、静岡市では、民間企業と連携して不用品のリユース拠点を設けるほか、家庭用小型家電の回収ボックスを設置するなどの活動があります。

静岡県は首都圏や名古屋方面へのアクセスも良いことから、業者間の密な連携を行うことが可能です。JPNリサイクルセンターも、静岡県で環境保全や循環型社会の構築に貢献していきたいと考えています。